ダイエットをサポートする飲み物10選!痩せ体質へ導く正しい飲み方もご紹介
「ダイエットを頑張って続けているのに、なかなか思ったように体重が減っていかない…」なんて思っていませんか?そんなあなたは、ついつい空腹を満たそうと飲み物をちょこちょこ飲み続けているのかもしれません。その飲み物がお水やお茶なら問題ありませんが、カロリーや糖分が多いジュースや乳飲料だと、一生懸命やっているダイエットの妨げになっている可能性が高いです。
2017年11月30日更新
記事の目次
[1]食事制限しているのに痩せない?
飲み物でカロリー摂取&代謝を下げている可能性大!
ダイエットと言えば食事制限や運動が基本です。食事制限ばかりに力が入り、飲み物には目が向かない方は少なくありません。実は、飲み物こそ注意すべきポイントです。ダイエットに水分補給は必須項目ですが、その飲み物選びに注意しましょう。
- ジュース
- 水分補給を謳う清涼飲料水
- クリーム・ミルク入りの飲み物
- 冷たいお水
ダイエット中にジュースばかり飲む人はなかなかいないと思いますが、もちろんジュースも控えるべき飲み物です。ジュースにはフルーツの果汁や砂糖がたくさん入っています。
フルーツ果汁ならヘルシーなイメージがしますが、フルーツの甘みも糖分があるので、100%フルーツジュースでも糖分をたくさん摂ってしまう事になります。また、野菜ジュースなら大丈夫と感じますが、市販の野菜ジュースにも飲みやすくなるようにフルーツの果汁や砂糖がたくさん入っています。
先述の通り、ダイエットに水分補給は必須です。人間の身体は水分摂取によって代謝が上がります。ダイエットにおいて代謝は重要なポイントで、必要なものを取り込み、不要なものを排出するサポートをします。
脂肪や老廃物、栄養素を運搬するのには、体内の水分がかかせません。体内の水分量が少ないと、せっかくのダイエットも効果が十分発揮されません。
夏は暑さで、冬は乾燥により喉・身体が渇くので水分補給は、ダイエットをしていない人でも積極的に行ってください。そこで、効率の良い水分補給ができると謳う清涼飲料水が多く販売されていますが、これらの飲み物には砂糖がたくさん入っており、必要以上に糖分を摂ってしまいます。
普通に生活する分には、お水やお茶で十分水分摂取できます。毎日毎日運動しているようなアスリートの方が、運動時に摂取する飲み物というイメージです。
ブラックコーヒーやストレートティーなら大丈夫ですが、コーヒーや紅茶にクリームやミルクを入れる飲み方にも注意が必要です。クリーム・ミルクは脂質が含まれているため、摂り過ぎると身体に余分な脂肪がつく原因になります。
コーヒーや紅茶に入れる程度の量なら気になりませんが、1日に何杯も飲むようなら、ダイエットの妨げになります。気になる方は、クリーム・ミルクの代わりに豆乳やアーモンドミルクを使うのをおすすめします。豆乳は牛乳などに比べて脂質が少なく、大豆イソフラボンや植物性たんぱく質など、身体に良い影響を与える成分が豊富に含まれていて、ダイエットに関しては体脂肪を燃焼するサポートをしてくれます。
アーモンドミルクは砂糖の入っていないものなら糖質もカロリーも低く、コレステロールも入っていません。脂肪燃焼を促したり、若返りに良いビタミン類や、むくみ解消に良いカリウムなど、美容やダイエットに良い成分がたくさん入っている飲み物です。クリームやミルクの代わりに使うことで、よりヘルシーでダイエットにつながる飲み方になります。
注意点として、豆乳はよりヘルシーな無調整豆乳を選びましょう。アーモンドミルクは50℃以上に加熱すると、せっかくのアーモンドの栄養素を壊してしまいます。温める際は、50℃以上にしないように注意しましょう。
常温のお水が苦手で、冷たいお水ばかり飲んでいませんか?お水だけではなく、冷たいものは身体・胃腸を冷やします。胃腸が冷えると下痢や嘔吐を誘発する事があり、水分を十分に摂取できなかったり逆に脱水を起こす場合もあります。お腹が冷える事で血管が収縮し、代謝を下げてしまい、脂肪燃焼などの機能が上手く働かなくなります。
ダイエット中は飲み物の飲み方に注意しよう
- 常温・ホットで飲む
- 砂糖やミルクを入れない
- がぶ飲みしない
前に述べたように、冷たい飲み物は身体や胃腸を冷やしてしまいます。効率よく水分補給するために、常温やホットにして飲みましょう。冬場は特に温かい飲み物でリラックスする事ができ、冷えた身体を温めます。
冷えはダイエットの敵であり、むくみの原因です。身体を中から温めることで体温を上げ、冷えを取り除きましょう。妊活などにつながる「冷え取り」「温活」は、ダイエットにも良い効果を招きます。
飲み物からだと罪悪感が薄れるのかもしれませんが、れっきとした糖分と脂質です。ごくごく飲めば、お菓子やケーキを食べているようなものです。飲み物だけなら大丈夫とは考えず、なるべく砂糖、ミルクは入れないようにしましょう。
水分補給の基本は、一口飲む程度を何回にも分けて少しづつ飲みましょう。一度にたくさん飲むと、すぐに尿となって外へ排出されてしまい、しっかり水分補給できません。また、がぶ飲みはむくみの原因になり、身体は痩せたのに、顔や手足が前よりむくんでしまい太って見えてしまうというような悲しい事態になるので、ちょこちょこ飲みを心がけましょう。
[2]ダイエットをサポートする飲み物10選
普段の水分補給に
- 白湯
- お茶
ここで言う白湯とはヤカンでお水を沸かし、沸騰したら蓋を取り、さらに10~15分沸かし続け、飲みやすい温度まで冷ましたものです。白湯は身体を温め、万病に負けない体づくりにつながり、予防医学において重要な役割を持っています。
インドやスリランカの伝統医学である「アーユルヴェーダ」でも勧められている飲み物です。白湯を飲む事で内臓が温まり、よく働くようになると代謝がどんどん上がります。また、尿の量が増え体内の老廃物や余分な水分が抜け、むくみが引くため、見た目がスッキリします。
【コメント】
白湯を飲む時に適している温度は、50℃と言われています。ちょうど人肌より少し温かいと感じるぐらいですね。適温を守って身体に取り入れる事が大切です。
お水が苦手という人がいますが、そんな人でもお茶は飲めるのではないでしょうか?お茶の中には、ダイエット効果の期待できるお茶がいくつかあります。まずは中国茶の「プーアール茶」です。緑茶などに含まれるカテキンとはまた違う重合型カテキンが脂肪の吸収を抑え、脂肪の分解をサポートします。
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他にも、脂肪分解成分としてリパーゼも含まれている脂質の多い食事のお共に最適なお茶です。「マテ茶」は飲むサラダと言われるほど食物繊維たっぷりのお茶で、代謝を上げるのに必要なカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがウーロン茶の20倍以上含まれています。また、食欲を抑えてくれたり、脂質やコレステロールの吸収を抑える効果も期待できる、美容やダイエットに最適なお茶です。
女性に人気の「ルイボスティー」は、どちらかというと美容の良いお茶ですが、ダイエットもサポートします。活性酸素を除去する酵素があり、毒素を排出し代謝を上げるため、痩せ体質へ導きます。私たちにとって一番身近な「緑茶」はカテキンが多く含まれ、糖分を分解する酵素と助け合い、糖の吸収を抑えてくれます。様々なお茶をご紹介しましたが、お茶のカフェインが気になる方は、ノンカフェインのルイボスティーをお試しください。
お腹が空いた時に
お腹が空いたけどお水やお茶では満足できない…という時は、おやつ感覚でカフェタイムにしましょう。温かい飲み物をゆっくり味わう事で、お腹も心も満たされます。
- コーヒー・紅茶
- ココア
- ココナッツウォータ―
カフェインには脂肪を燃焼させる作用があります。紅茶に含まれているポリフェノールは、脂肪の吸収も抑えるため、食事と一緒に摂れば食べたものが脂肪になりづらいです。なるべく砂糖やミルクを入れずに飲みましょう。どうしてもミルクを入れたい場合は、前に述べたように豆乳やアーモンドミルクで飲みましょう。
甘くしたい場合はカロリー・糖分が低い自然派甘味料(ラカントs・エリスリトールなど)もあるので、上手く使いましょう。また、カフェインの摂り過ぎは、利尿作用により脱水を起こしたり、中毒症状など引き起こすがあるので飲み過ぎないように気を付けましょう。
ココアは太ると思われがちですが、ピュアココアを豆乳などで飲む分にはそれほどダイエットに影響しません。もちろん飲み過ぎは禁物ですが、お腹が空いた時に一杯飲むだけで満腹感が得られるため、ダイエットをサポートしてくれます。リラックス効果、美肌・アンチエイジング効果、便秘解消、冷え性改善、風邪予防、ダイエット効果が期待できます。
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ダイエット効果として、食物繊維が豊富で腸内環境を整えたり、毒素排出を助けます。また、コーヒー・紅茶などと同じようにポリフェノールが豊富なので脂肪吸収を抑えてくれます。
「天然のスポーツドリンク」「飲む点滴」と表現されるココナッツウォータ―は、ビタミンC・ナイアシン・葉酸・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄分・マンガンなど栄養がたっぷり入っています。天然のスポーツドリンクと呼ばれる理由に、電解質(イオン)補給ができる事が挙げられます。電解質とはカルシウムなどのミネラル類の事で、ミネラルによって身体の筋肉や神経を働かせる事ができるのです。
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また、便秘改善やむくみ解消なども期待できます。これらによってより効率よくダイエットを進める事ができます。注意点として、ココナッツウォーターは身体を冷やす副作用があるので、飲み過ぎないように注意してください。
痩せ体質へ
- コンブチャクレンズ
- ベルタ酵素ドリンク
- すっきりフルーツ青汁
コンブチャは、昆布茶とは全くの別物で、昭和50年前後に日本で大流行した「紅茶キノコ」というものです。そのコンブチャが、近年国外のセレブの間で美容や健康に良いと話題になりました。それが日本に伝わり、コンブチャが再熱しています。最近では、乳酸菌が体脂肪を燃やす作用を持っている事が確認され、人々の乳酸菌への関心が高まっています。
コンブチャクレンズには身体の燃焼をサポートするトルラ酵母菌とパン酵母菌や、更に老廃物の排出を促す200種類以上の酵素が含まれています。スッキリしたスリムな身体を目指したい方には、とてもおすすめです。海外セレブや有名人がこぞって愛飲するのも納得のダイエットサポート飲料です。
従来のコンブチャは酸味があり飲みづらいものでしたが、コンブチャクレンズは飲みやすいよう配慮されたマンゴー風味で、水や炭酸水、スムージーやヨーグルトに溶かして飲んだり、料理に混ぜるのもOKです。もちろん原液のままでも大丈夫です。
■容量:720ml
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酵素ドリンク売上・満足度・人気度・実績1位を獲得し、モンドセレクション「ダイエットならび健康製品部門」で2年連続銀賞受賞など、圧倒的な結果を残している酵素ドリンクです。美容、健康、ダイエットに良いとされる酵素ですが、ドリンクになっている商品は、飲んでもほとんど酵素を摂取できていません。それは、酵素は熱や酸に弱く、身体に吸収されにくい特徴があるからです。
■容量:710ml
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ドリンクとして製造される際、熱が加えられますが、その時点で多くの酵素が機能を失ってしまいます。また、飲んでからも胃酸の酸によって弱ってしまい、さらには分子量が大きいため身体に吸収されにくいのです。酵素をドリンクで摂取するには、こちらのベルタ酵素ドリンクが一番です。
ベルタ酵素ドリンクは、「エンザミン」という熱、酸に強く、分子量も小さく吸収されやすい酵素を選んでいます。エンザミンとは、研究者が長い年月をかけて完成させた画期的酵素であり、「酵素の中の酵素」とも呼ばれる新酵素成分です。このエンザミンによって痩せにくい身体を痩せ体質へ導きます。ピーチ味の飲みやすい風味です。食事との置き換えで効率よくダイエットできます。
足りない野菜の栄養素を摂取して、身体を中から変えていく青汁ダイエットなんていうのもよく耳にしますが、なかなか続けられないのは「青汁は美味しくない」からです。しかし、すっきりフルーツ青汁は、フルーツエキスなどにより、青汁とは思えないほど美味しく、飲みやすい風味になっています。公式サイトでは飲み過ぎないよう注意喚起するほど、自信満々です。
■容量:30包
■楽天価格:4,330 円円(税込)
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栄養満点の野菜をたっぷり凝縮し、それに加え80種類以上の自然由来酵素、熱や酸に強い「有胞子乳酸菌」の2種類を配合し、生きたままの乳酸菌を摂取する事ができる青汁です。他にも、ダイエット中に起こる肌荒れなどの不調をサポートするため、ビタミンC、プラセンタ、セラミド、豆乳パウダーが配合されています。アットコスメ美容サプリメント部門、楽天青汁部門1位を獲得し、モンドセレクション銀賞を3年連続受賞しています。
コンビニで買えるダイエットサポート飲料
- ヘルシアシリーズ
- コバラサポート
ヘルシアシリーズは特定保健用食品に認定されている、脂肪の分解・消費をサポートする飲料です。年齢と共に脂肪がつきやすく、落ちにくくなっていきます。そんな身体は、脂肪の分解酵素、消費酵素の働きが弱っている事がほとんどです。ヘルシア緑茶などに配合されるたくさんの茶カテキンには、これらの分解酵素、消費酵素を活性化する働きがあるため、脂肪代謝量を向上させる事ができます。
■容量:350ml×24本
■Amazon価格:3,758円(税込)
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ヘルシアシリーズでは、たくさんの飲料を発売しており、濃い「ヘルシア緑茶」、まろやかな甘みと香りの「ヘルシア緑茶うまみ贅沢仕上げ」、ほのかに甘く、すっきりした後味の「ヘルシア紅茶」、香ばしい香りの「ヘルシア五穀めぐみ茶」、レモン風味の炭酸水でお風呂上りなどにおすすめな「ヘルシアスパークリング」、運動時に「ヘルシアウォーター」、ちょっと一息に缶コーヒーが欠かせない方に「ヘルシアコーヒー(無糖ブラック・微糖ミルク)」、ノンアルコールビールの「ヘルシア モントスタイル ノンアルコール」とたくさんの種類から選べます。
お茶系のものなら、普段の水分補給として飲む事で、ダイエットのサポートになります。1日にたくさん飲むのではなく続ける事が大事で、1日1本を目安になるべく継続して飲むようにしましょう。
ダイエット中だけど、どうしても何か食べたい…なんてことはよくある事です。そんな時はコンビニに駆け込み、コバラサポートを探しましょう。配合されている「コバラセンサー」が働き、胃液と混ざる事で5分後には約1.4倍の炭酸泡を含むゼリーに膨らみます。これによって空腹感が和らぎ、ドカ食いを防いでくれるダイエットサポート飲料です。
■容量:185ml×6本
■Amazon価格:1,058円(税込)
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製薬会社が製造しているので安心感があり、1缶で約30kcalという低カロリーで、なんと言っても美味しい人気の飲料です。食物繊維配合の「マスカット風味」「もも風味」「グレープフルーツ風味」「りんご風味」、コラーゲンペプチド配合の「ヨーグルト風味」の5つから選べます。微炭酸なので特別感があり、1缶で満足感が得られます。
[3]置き換えやサポート飲料でさらにダイエットを効率よくしよう!
様々なダイエットをサポートする飲み物をご紹介しましたが、飲んでみたくなる飲み物はありましたか?今までダイエットが上手くいっていなかった方も、上手くいっていた方も、飲み物の見直しでまた違うダイエット効果がみられます。マンネリして諦めかけていたダイエットが、今回ご紹介した飲み物でまた頑張る気持ちになれたら嬉しいです。
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